自分というブランドを磨こう！輝く女性に生まれ変わり、キラキラした人生を謳歌する方法>ひとりはかわいそうとは思わないこと

恋に関する保険をかけたくなる原因は、ただひとつ。
それは、彼氏がいない状態が恥ずかしいと思ったり、
みじめだとかいう気持ちが働くためです。
そして、やはり周囲の友達も、
「今ひとりなんだ。かわいそうだね。誰か紹介しようか」
なんて余計なおせっかいをしがちです。
こういう女同士の「お互いの思い込み」が固まってしまうと、
「ひとりはかわいそう」が神話となるわけです。

基本的に、神話は批判が出来ません。
それは「神様の世界のお話」なんですから、むやみに批判
なんてしたらバチが当たることになります。
というわけで、「ひとりはかわいそう」ということを
神話化させてはいけないのです。
もし、すでにあなたの周りでそういう状況になっていたと
したら、あなたがそれを打ち破ってください。
昼下がりのカフェで、「ひとりでお茶しているのに落ち着いていて
凛とした雰囲気がある女」と、「男とダラダラしながら
肘をついてお茶をしている女」のどちらが
「素敵な景色」たりうるでしょうか。

お手軽な保険をかけず精一杯恋愛をして、
もし「ひとり」の時があったとしたって、あなたには「すること」
や「したいこと」がたくさんあるはずじゃないですか！
「なりたい自分になる」には、ひとりでも絵になろうとする
意志の強さが必要です。
どう考えたって、絵にならない同士が一緒にいて
「すごく絵になった」なんていう奇跡は起こりえません。
ひとりの時は、自分磨き、爪磨き
自分の中の「いらない」部分のシェイプアップに努めることです。
ひとりの時の「淋しい女」は太るかもしれないけれど、
「なりたい自分がある女」は「これがチャンス！」とばかりに、
自分のシェイプアップ、ブラッシュアップに励むのです。